ナカミ(儺神)
守雨師
計算高い性格
異形に嫌われている
昔異視世にいったことがある。
護身用に札を持っている。
異視世で生まれたが父が死んだのを機に母が危ぶみ現視世へ送った。
左目が通常の人間とは異なるため少しからかわれたこともある。
人と違うことや嫌われることを無意識に嫌う。
雨師の息子としての雨を操る(ただしはじく程度)でひっそり守雨師をしている。
本業は拾ってもらった義父の家を手伝っている(たんもの屋)
護身用の札をなぜ使えるのかは本人もわかっていないが実父からの遺伝である。
ある雨の日に大切な人となる淵ノ辺にであう。
雨師(うし)
雨を操る神
ナカミの母
人でない考え方を持つどこか他人事
ナカミさんのほかに過去の6人柱とのあいだに子がいるらしい
(計7人の子供
初恋はナカミパパ
ナカミさんのパパ/name:真(しん)
愛称は真さんと呼ばれてた。
雨師をまつってきた家の出で許嫁(人柱)としておくられる
が異形に食べられる。
武陽晴師としてはとても優秀。
異形と人の共存を考えていた博愛の人。
ただとってもよく考えてしゃべるので自然と口数が少ない
新山 椿
♀
真さんの姉貴分。
力におぼれ死ぬ。
めいこ
ナカミが勤める高木屋の一人娘
ナカミとは兄妹のような関係。
食い気と好奇心が旺盛。
ミヨ
祓除師/武器:槍
穏やかな性格
金髪赤目
歌がうまい
実は現在家出中
なんだか好きな子ができた。
異形・狐
真(ナカミパパ)をたべた異形。
周りの人にそこに存在するだけで洗脳みたいなことができる能力がある
基本的に突然現れ、友や妻だと名乗りあがりこみ人を食ってしまう。
本人もまたその周りの人もそう思い込んでしまう。
かくうえには洗脳の力が弱まる
またつよい意志を持っていると効きづらく、激痛など考えることができなくなったりすると洗脳が解けたりする。
名前は千世子(ちよこ)らしいがあまり名乗らない。
ナカミたちにやられた後力を少し温存していたようで
幼女の姿となって力が弱まった姿で復活する。
ちよこ(左)
お狐さまの親友。人間。
アルビノの見た目。
村のためにいけにえという名目で死ぬ。
みんなのために死んだ。
狐さまのお兄ちゃん
人間がすきじゃない。
消えた妹をさがす。
入道(いりみち)さん
性格は自信家、根拠のない自信をもっている。なにかとえらそう
メンタル弱め衝撃に弱い。
額の目は目つぶしするともだえるほど痛がる
売れていなかったある日、雨迷の後にある筆を拾う
その筆がいわくつきの筆で、異視世からきたものだった。
筆は入道を宿主とし、操り、絵物語をかかせた。多くの魂を食うために、
筆が自発的に活動できるのは雨迷の間だけであった。
またこの筆が操っているとき、筆が活動している間の記憶は入道にはない。
筆はどうやら最後には宿主の魂さえも食うつもりであったらしい。
その後ナカミらに助けられ、
筆の影響で得ていた千里眼の力のみが残った。
絵物語をかくのはやめ、今は主に歌舞伎やら俳優らの絵を描いて生計を立てている
千里眼を活用しているようで緻密な絵が人気のポイントらしい。
文(ふみ)
♀
異形
蚊の擬人化。
入道の筆の能力で作り上げてしまった。
入道をせんせいとよぶ。
百々目鬼(どどめき)
古い鬼(いうと怒られる。)
入道の筆に封印されている入道の件の元凶。
入道の夢にしか現れない。
千里眼、また
無いものをあるように誤認させる力をもつ。
封印されているとグルメが食べられないのでそれだけが不満。
うら(♂)
一見ヤンキー味のある鬼(異形)
しかし全然好戦的ではない。
ガイコクにとても興味を持っていていつか外国に行ってみたいと考えている。
人間に恩があるようで
雨迷によって異視世にきてしまったひとを現視世に返すなどたまにしているのですこし異形たちに目の敵にされ気味。
月餅 修羅(つきもちしゅら)
鬼。
感情によってほっぺの模様が変わる。
うらの保護者的存在幼馴染。
泣き虫。
鬼神さま
めっちゃ古い鬼。
ちよこの住む地域で信仰を受けていた。
いまは影薄い。
飛虎(ひこ)
男 14
祓除師
武器;太刀
助けてもらったことがきっかけで祓除師になることを決意した。
その助けてくれた人を追いかけリスペクトし、その人と似た術をつかうように試行錯誤した結果
札によって己を強化するという戦法になった。
なので見た目によらず一撃はかなり重い。
ちなみにその助けてくれた人は真さん
ナカミさんのパパである。
飛虎は真さんが死んだことを耳にして以来、どんな異形でもを祓って切ってマジ許すまじというかんじである。
飛虎のまま
我慢できなかった動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm29682421